こんな生活習慣が肌のハリを失わせる!

同じ年齢同士でも、老けて見えたり、若く見えたりするのはどうしてなのでしょうか。

その違いにはお肌のハリ不足、たるみが大きく関係しています。

年齢を重ねてもそれほどたるまず、ピンとしたハリのある人もいれば、どんどんたるんでハリがなくなる人もいます。

このサイトをご覧いただいている方は、できればいつまでもハリのあるお肌をキープしたいとお考えでしょう。

ここでは、普段の生活の中で、どのようなことがハリのないお肌の原因になるのかをお話しします。

日々の生活習慣をチェックしてみよう

まずは、下記のチェックリストを確認しながら、該当する項目がいくつあるかチェックしてみてください。

  • タバコを吸っている
  • 忙しくてストレスがたまりやすい
  • 外食することが多く、偏った食事になりがち
  • スキンケアしているのに乾燥肌である
  • 日中、外で過ごすことが多い
  • UVケアは夏しかしていない
  • 手足の冷え、むくみ、肩こりがひどい
  • 睡眠不足傾向である
  • スマートフォンや携帯電話をいじていることが多い
  • 長時間同じ姿勢で仕事をしている
  • 運動不足である

上記の項目で2個までなら普段の生活習慣でハリを損なう原因は少ないと言えますが、3個~6個なら要注意です。

お肌の衰えを多少実感されているのではないでしょうか。

7個以上あてはまる方はかなり危険な状態です。

すぐに生活習慣を改めて正しいケアをしなければ、肌のハリはどんどん失われていきます。

それではそれぞれの項目を確認していきましょう。

肌のハリを取り戻すためには禁煙は必須

タバコは美容と健康の大敵。

百害あって一利なし。

タバコに含まれるニコチンが毛細血管を収縮させて血液の流れを悪くしますから、お肌の細胞に酸素と栄養が届きにくくなります。

また、大量の活性酸素を発生させて、コラーゲンの生成に必要となるビタミンCを破壊し、シミやくすみ、たるみを進めるだけでなく体全体に悪影響を与えます。

タバコには、ニコチンやタール以外にもさまざまな有害物質が4,000種類以上も含まれています。

どんなに高価な化粧品や美容器具を使ってみても、タバコを吸っているのならすべて台無しです。

喫煙者は問答無用で禁煙することが基本です。

血行を悪くするストレスは上手にコントロールを

ストレスも血管を収縮させて、肌細胞への酸素と栄養の供給を悪くしてしまいます。

とはいえ、現代社会に生きる私たちにはストレスを全く感じない毎日を送るというのは難しいですね。

趣味やスポーツで上手に息抜きをして、ストレスを溜めこまずに上手に発散することが大切です。

外食は栄養が偏りがち。できるだけ自炊を

外食で栄養バランスのとれた食事をとろうとすると、それなりの出費を覚悟しなければなりません。

外食を手ごろな価格で済ませようとすると、ファストフードやチェーンの居酒屋、ファミリーレストランなどになりますが、こうした場所での食事は概して高脂肪、高糖質、高塩分になりがちです。

本気でお肌にハリを取り戻したいのであれば、栄養バランスを考えながら、自分で食材を選んで調理するのが基本です。

間違った保湿ケアでは乾燥肌は解決しない

正しい保湿ケアをしなければ、年齢とともにお肌の水分はどんどん失われていきます。

保湿ケアというと、化粧水をたっぷり塗りたくることだと思っている方が多いのですが、お肌が水分をキープできる状態にするのが正しい保湿ケアです。

角質層で水分を抱え込み、お肌のバリア機能の役割を担っているのは主にセラミドです。

セラミド配合の化粧水や美容液を使ってお肌の保水力を高めてあげましょう。

肌の保水力が高まれば乾燥肌の悩みが解決するだけでなく、紫外線やほこり、花粉などの外部刺激からお肌をしっかり守ることができるようになり、真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の再生産もスムーズになり、肌のハリが戻ってきます。

外に出る機会の多い少ないに限らず、常に紫外線対策を

春夏の紫外線対策はもはや常識ですが、秋から冬でも紫外線はしっかり地表に届いています。紫外線量は少なくなりますが、曇りや雨の日も紫外線は届いています。

曇りや雨の日でも地表に到達する紫外線は、肌のコラーゲンを崩してハリを失わせる原因の一つです。

天気、季節に関係なく年間を通じての紫外線対策は必須です。

冷え性は血行の悪さが原因

冷え性の原因は血行が良くないことです。血行を良くするにはバランスのとれた食事と適度な運動、規則正しい生活と、これまた美容と健康の基本とバッチリ一致します。

同じ姿勢で座りっぱなしでパソコンやスマートフォンをいじっているのもよくありません。

血の巡りをよくすることを常に意識してこまめに体を動かしましょう。

冷えに悩む方には、生姜や唐辛子など香辛料で体を温める方も多いですが、香辛料も摂りすぎると刺激が強いのでほどほどに。

やはり栄養バランスを考えた食事が大切です。

運動不足や同じ姿勢をとり続けることは血行を悪くする原因

繰り返しになりますが、血行をスムーズにすることが肌細胞にきちんと酸素と栄養を届けることになり、お肌の再生をスムーズにします。

運動不足や同じ姿勢で長時間仕事を続けることは、血液の流れを悪くして、肌細胞に酸素と栄養がきちんと行き渡らなくなります。

下を向いて同じ姿勢でスマートフォンをいじるのも血液の流れを悪くするだけでなく、重力の影響でお肌がたるむ原因にもなります。

睡眠不足は美容の敵

お肌のハリを取り戻すためには、真皮層のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンの再生産が必要ですが、これは睡眠中に最も活発になります。

睡眠不足は肌の再生がうまくいかなくなり、ハリが戻らないだけでなく、肌荒れや吹出物などさまざまな肌トラブルの原因となります。

毎日最低でも6時間の睡眠時間を確保しましょう。